■ラストを見るまで床に入ることができませんでした。

結末が知りたくて。深夜3時まで食い入るように画面を見つめ、今日の仕事は一時間遅刻。いっぺん見はじめたら結末はどうなるんだろうかと最後まで見事に引き込まれた。「ミシシッピーバーニング」のアラン・パーカー監督作品だということでレンタルしてみたら、期待どうりの良作サスペンスだった。ラストは予想不可能な展開だった。

■何十回リピートしているだろう?

教授こと坂本龍一がちょっと前に発表したアルバム「CHASM」からの先行マキシシングル「undercooled」を最近アマゾンで注文して、届いて以来ずっと聴いている。中国っぽい感じのアジアンテイストのトラックに韓国のラッパーがフューチャリングされた作品。トラックとハングル語のラップがマッチしていて、ラッパーの声とトラックの相性もいい。ゆるやかで心地よく、何回繰り返し聴いても飽きのこないいい曲だと思う。

■以下の有名人の共通点を挙げよ。

マツケン、渡辺謙、ビギンのボーカル、マークハント(K−1)、織田無道、達磨。

正解は・・

坊主にしてから似ているといわれた有名人の方々。

坊主にしてよかったんだか悪かったんだか・・。

たまのランニングに似ていると言われ出したら髪の毛をのばそうと思う。
目を覆ってしまう

ような描写の多い映画だ。暴力的なシーンが多く、宇崎竜童演じる主人公の異常な言動に胸くそが悪くもなりつつ、物語に引き込まれ最後まで観てしまった。怖いもの見たさのようなものかもしれない。しかしこの映画での宇崎竜童はハマリ役だ。ギラギラしている。

コンポが壊れた。

いくらボリュームをひねってもダンマリを決め込んでいる。根競べもそろそろ限界がきた。降参して修理に出そうか。

久々に惚れた

2004年9月20日 映画

■男に。


といっても自分はホモではない。女の子が好きだ。映画「竜二」のDVDをみた。金子正次の唯一にして最後の主演作品だ。なんというかもう、とにかく惚れた。映画の中の竜二、というか金子正次をずっと見ていた。そしてもう彼を見ることができないと知った。残念という言葉が陳腐なくらいもったいない。もっと彼の姿を見てみたかった。もし彼が今も生きていたら・・と想像してしまう自分がいた。でも彼の姿が映画として残っていてよかった。また一本自分の中で心に残る映画が増えた。

笑って泣いて

2004年9月5日 映画

■胸が熱くなって、


ディランのアルバムが欲しくなった。

映画「アイデン&ティティ」を観た。

女の子とセックスしたあと「スイマセン。」と言う主人公に共感した。
なんで女の人は哲学みたいな正しい、鋭い、深い、心にグサっとくるような言葉を言うのだろう?まるでオトコの半歩先を歩いているかのような・・

そして、やっぱりロックが好きだ。これからもロックを聴いていこう。と思った。

たとえ時代遅れでも、
たとえ周りの人が何を聴いていようと、
たとえ自分の趣味が変わっても、
たとえ自分を取り巻く環境が変わっても、
たとえ女の子にモテなくても・・

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