戦わずして

■負けていた。

今日は美容院に行って調髪＋染髪してきた。夕方五時の予約を30分ばかり遅刻して美容院に到着。予約時に、「もしかしたら寝坊するかも」と伝えてはいたが、まさか本当に寝坊するとは思っていなかったらしく、予約を受けた若手美容師は驚いていた。そりゃそうだ。朝方7時に寝つき夕方4時に起きる。マトモな人間のライフスタイルではない・・。ところでこの若手美容師と自分、

若手美容師→魚＝タメ口
魚→若手美容師＝半敬語「〜っすよね」「そうなんすか？」など

で会話をしていたのだが、途中自分のほうが1つ年上なことが判明。そこからは

若手美容師→魚＝敬語ときどきタメ口
魚→若手美容師＝相変わらず半敬語

に変化。

お互いの歳がわかってからは、さすがにときたまタメ口をきかれると「ん？」となったが、基本的に低姿勢・弱気・および腰な人間なのでスルーしておいた。

そして自分も、年下だとわかったからといって急遽タメ口にするのもなんなので半敬語で通しておいた。

今回のお互いの行き違いの原因は、

若手美容師＝職業柄ルックスから年齢の見当がつきにくい。
魚＝童顔で昔から幼く見られる。（＝ナメられやすい）

ということと、

『働いている人は皆自分より立派に見える』

という自分のコンプレックスも1枚かんでいる気がする。


まぁマイペースでがんばるべ。自分も。

■3ヨシ。

テンポ良し、音楽良し、映像カッコ良し。なビデオを見た。タイトルは、「スティックメン」。ビリヤードを題材とした映画。時間も1時間半くらいなので全く飽きさせない。自宅で90分くらいヒマつぶしがしたい時には、即刻レンタルしに行くことをお勧めします。