丸一日を自室で過ごす。

つまり、世間で言うところの”アレ。”

■悪夢にうなされる。

クレイジーケンバンドの横山剣に酷く苛められる。という意味不明かつ恐ろしい夢を見た。設定はなぜか学園物。そして横山剣は同級生。今までの横山剣への印象は、ツボを心得たセンスのいい楽曲と確かな技量を持ったバンドのいい味出してる渋いヴォーカリスト。といった感じだった。しかし今回の苛めっ子役ではガラリと雰囲気が変わり、性悪で陰険だった。『まさかあんなヤツだとは思わなかった・・。』と思わせるような。今回のことがトラウマになり、今後雑誌などで横山剣の姿を見かけても、『性悪。』といった偏見で見てしまいそうな気がして怖い。

※ファンの方。
あくまで夢ですので（笑）ちなみに私もクレイジーケンバンドの音楽は好きです。

■映画「コットンクラブ」を見た。

リチャードギア主演で、監督はフランシス・コッポラということでかなり期待していた。感想は、確かに映画の紹介に書かれていた「夢のあるゴッドファーザー」という言葉に間違いはない。という感じ。ジャズ・ダンス・ギャングの世界を描いた作品で、自分の好きな要素がごっそりつまっていて楽しめた。ただ、どうしてもあの「ゴッドファーザー」と比較して重厚さに欠けるような気がして少しもの足りなかった。ストーリーも大味な気がした。その他の部分は十分見ごたえがあるのだけれど。個人的にこの映画の一番の見所は、ヒロインのダイアン・レインのカワイイっぷりとセクシーさだった。イチコロになったので片思いをすることにした。