ここ2日間のメモ。
2003年5月27日■近頃やけにドラゴンづいている。
今さらながら村上ドラゴン(龍)「インザミソスープ」を読了。深夜から明け方にかけて一気に読みきった。今までエッセイはちょくちょく読んでいたが、こと小説となると、ドラゴンの作品は読むのにパワーがいるので敬遠しがちだった。だが、この作品に関してはそんなことはなかった。グイグイ引きこまれていった。ただ、後味の悪いラストに少々モヤモヤしたものを感じた。
■ココリコ田中の結婚にクリビツ。
小日向しえをゲッツした田中を本気でうらやましいと思う。自分のカノジョに田中結婚のニュースをメールすると「男は顔じゃないんだね〜。」との返信。「じゃあチ○コの大きさかな?」とメールすると「違うだろう。」との返信。では一体何が大事なんだろう?
■ラテン音楽で気分転換。
少し前に買ったラテン音楽のコンピ「NUYORICA2」がイイ。軽やかなラテン音楽を聴いていると、憂鬱なキモチが自然と気分転換されることもしばし。
■ドープな世界にどっぷりハマる。
市立図書館にて何冊か本を借りてきた。その中の一冊、数名の死刑囚の最期の時を取材したノンフィクション「死刑囚の最後の瞬間」(大塚公子)を読んだ。死刑制度の是非を問う立場から詳細に綴られる死刑囚の姿にグイグイ引きこまれる。しかし、重いテーマと内容にすっかりドープな気分に陥る。小学生の頃自習の時間に図書室で「はだしのゲン」を読んだときの気持ちに近いかも。憂鬱とした気持ちになるのだけれど、興味本位で読んでしまう感覚もあの時に近いものがある。
■ゴメンナサイ。
車に乗って夕方頃に駅前なんかをブラブラしていると、スーツを着た仕事帰りのサラリーマンをたくさん見かける。そんな時自分は、訳もなく申し訳ないような気持ちになる。理由もなく謝ってしまいそうだ。
今さらながら村上ドラゴン(龍)「インザミソスープ」を読了。深夜から明け方にかけて一気に読みきった。今までエッセイはちょくちょく読んでいたが、こと小説となると、ドラゴンの作品は読むのにパワーがいるので敬遠しがちだった。だが、この作品に関してはそんなことはなかった。グイグイ引きこまれていった。ただ、後味の悪いラストに少々モヤモヤしたものを感じた。
■ココリコ田中の結婚にクリビツ。
小日向しえをゲッツした田中を本気でうらやましいと思う。自分のカノジョに田中結婚のニュースをメールすると「男は顔じゃないんだね〜。」との返信。「じゃあチ○コの大きさかな?」とメールすると「違うだろう。」との返信。では一体何が大事なんだろう?
■ラテン音楽で気分転換。
少し前に買ったラテン音楽のコンピ「NUYORICA2」がイイ。軽やかなラテン音楽を聴いていると、憂鬱なキモチが自然と気分転換されることもしばし。
■ドープな世界にどっぷりハマる。
市立図書館にて何冊か本を借りてきた。その中の一冊、数名の死刑囚の最期の時を取材したノンフィクション「死刑囚の最後の瞬間」(大塚公子)を読んだ。死刑制度の是非を問う立場から詳細に綴られる死刑囚の姿にグイグイ引きこまれる。しかし、重いテーマと内容にすっかりドープな気分に陥る。小学生の頃自習の時間に図書室で「はだしのゲン」を読んだときの気持ちに近いかも。憂鬱とした気持ちになるのだけれど、興味本位で読んでしまう感覚もあの時に近いものがある。
■ゴメンナサイ。
車に乗って夕方頃に駅前なんかをブラブラしていると、スーツを着た仕事帰りのサラリーマンをたくさん見かける。そんな時自分は、訳もなく申し訳ないような気持ちになる。理由もなく謝ってしまいそうだ。
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