ごあいさつ。

2006年2月1日
突然ですが、しばらくニッキをば休もうかと思っています。

友人からmixi(ミクシィhttp://mixi.jp/home.pl)というサイトを紹介してもらい、そちらにニッキを書くようになったのです。

今まで気まぐれな更新かつくだらないことを書き連ねてきましたが、読んでいただいた方に深くお礼申し上げます。

日々のよしなしごとやその他もろもろをニッキとして書くことは自分にとって新鮮であり、またそれを読んでくれてレスをくださった方がいたことは、とてもうれしいことでした。

一言で感想を申し上げますと、とても楽しかったです。

この場で出会った方々、このニッキを読んでくださったすべての方々にこの場を借りて深く御礼申し上げます。

では、しばしのお別れを・・

サカナです・・。

2005年11月28日 日常
■サカナです。

駅前を歩いていて、美容院のチラシ配りをしている人と何回もすれ違いましたが自分だけ一枚も渡されなかったとです・・。

サカナです・・

仕事帰りに汚れた作業着姿でコンビニに行くと、お釣りをもらうときレジの女の子に差し出した手のひらから10センチほど高くから小銭を落とされるとです・・。

サカナです・・

仕事場で事務所の若い女の子が引いていた台車にちょっとぶつかってしまったら、ものすごい勢いで謝られたとです・・。なにかされると思われたとでしょうか?

サカナです・・

クリスマスをどうやり過ごすか今から思い悩んでるとです・・。

サカナです
サカナです
サカナです・・。

調理場炎上。

2005年10月21日 お仕事
■少々大げさですが。

本日は週に一度のレストランでのお手伝い。昼過ぎの休み時間、店主が留守にするので店の中で一人まかないをつくることに。オムレツでもつくろうと玉子焼き用のフライパンに油を注ぎ点火。フライパンが熱くなるのをしばし待つ。そして、待っている間少し暇でもつぶそうかと少し前に店内に搬入したターンテーブルへ。これが初歩的かつ重大な過ちだった・・

ほんの少しだけ・・のつもりでターンテーブルをいじりだしているといつの間にか夢中に。ふとキッチンを見やるとフライパンから轟々と炎が。

あわてて調理場へ戻り燃え上がるフライパンを見て呆然とする。

そして、テレビでは目にしたことがあるが生まれてはじめてのシュチュエーションにしばし固まる。

こんなときどうすればいいんだっけ?

残念ながら、

?水をかける。

?油がなくなり自然に火が消えるのを待つ。

のお粗末な二択しか思い浮かばず。前者はNGだというのはなんとなく知っていたので後者を選ぶ。

店主が帰ってきて事の次第を報告すると、

火を使っているそばから絶対に離れるな

とのまっとうかつ普通の人なら常識であろう基本的なことを少々あきれ気味に諭される。そしてそういう場合はぬれ布巾か鍋ふたをして密封して酸素を遮断する、というこれまた基本的かつ常識的な知識をあらためて教わる。

その後基本的でも頭に入っていなかったことを肝に銘じながら、黒い焦げカス混じりのオムレツを作り出すフライパンゴシゴシとタワシでこすった。

嗚呼、情けなや。そして気をつけねば・・

Koko Taylor

2005年10月20日 音楽
■エビス顔。

ずっと探していたレコードを手に入れた。レコード屋を駆けずり回り、それでも見つからずヤフーオークションで落札した。それだけに喜びもひとしお。新品・未開封のかなりいい状態で手にできたのでご満悦。実際に手にしてジャケを見たり針を落としてみたら、ルックス・内容ともに文句なし。うれしいお買い物だった。

■読了。

少し前から読んでいた「チェ・ゲバラ遥かな旅」戸井十月・著を読み終えた。本を読む前はゲバラに関してほとんど知らなかったのだけれど、読みやすい明瞭な文章でさくさく読み進められた。内容的にはゲバラの一生をかなりはしょってたどったものだったので、気が向いたら他のゲバラ本やゲバラ日記も読んでみたい。映画「モーターサイクルダイアリー」もそのうち見てみようかと思った。ゲバラ入門書にはおすすめかも。

■王者から主将へ。

今日仕事前台所で弁当をつめていたら、休日で家にいた母親がわが子(魚のことです)の服装を見て一言。

「あんたキャプテンのトレーナーを仕事着にしてんの?」

それを聴き息子(魚)

「それを言うならチャンピオンだろ〜が!」

どうやら頭のネジがゆるんできたらしいな、うちの女親・・。

プチ兼業主夫。

2005年10月11日 日常
■中年オトコの下着を干す。

女親が旅行で不在のため、家族の洗濯物を仕事帰りにまとめて洗濯した。家族といっても男親と自分だけなのだけれど。普段はまったく家事を手伝うということをしない自分だけれど、たまにしてみるとなかなか気分のいいものだった。トランクスと絡まったオヤジのももひきを解いて物干し竿にかけたりなぞしていると、「ああ、俺って主夫してる・・。」なんてちょっとした自己満足があった。仕事して帰ってきたあとに洗濯なんて、一人暮らしの独身男性気分が味わえてなかなか新鮮だった。いつかは一人暮らしをしてみたいものだ。ってかしよう。。
■ファンキーなブルースを探している。

と知人に話したらこのアルバムを貸してくれた。すごく気に入った。ねちっこすぎず乾いた感じで。ルックスもモス・デフみたいでかっこいい。ライナーによると元ボクサーだそうだ。かっちょいいなあ、全然知らなかった。

■ジムに通おうかしらん。

「太ってるというよりは、ポッチャリしてるかな・・。」

友達の女の子と食事している最中体重の話になり、「俺って太っているように見えるかな?」と聞いてみた。正直こう質問しつつも、心の中では「俺は太っていない」と思っていた。実際この一年余りで10キロ弱体重が増えていたのだけれど、毎日の肉体労働により筋肉がついたつもりでいた。周りからもがっちりしていると言われていた。でも・・

先述の女友達の発言により、自分がいかに己にスイートな採点をしていたのか思い知らされた。ああ痩せなきゃ・・

同級生。

2005年9月6日 日常
■遭遇。

仕事で嫌なことが重なり、かなり凹んだ気持ちで帰宅した。途中酒を買っていこうと思い、近所のドラッグストアに立ち寄った。発泡酒をみつくろいレジに並んでいると、前に並んでいた女の人の商品がふと目に入った。妊娠検査薬だった。何の気なしにその女の人の方を見たら、見覚えのある顔だった。学生時代の同級生だ。その子とは塾も一緒で言葉を交わしたこともあるのだが、それほど親しいわけではなかった。向こうもこちらに気づいたのか何度かこっちを見ていた気がするが、自分の人相はここ数年でだいぶ変わっている(と言われる)しこっちに気づいたわけではなく単なる気のせいかも知れない。なんとなく声をかけないほうがいいかなと思いそのまま会計を済ませ店を出た。10数年ぶりに見かけた同級生はどことなく疲れた感じがただよっていて、数年前世間を騒がせた福田和子に似ていた。まあ自分も傍から見たらどう写るかよくわからないし人のことをとやかく言う筋合いはないのだけれど・・。
最近。

■梅酒。

最近梅酒ばかり飲んでいる。今日記を書いている最中にも片手には梅酒ロックが握られている。昔はウィスキーをよく飲んでいて、映画や読書のお供にしていたのだけれど、最近はもっぱら梅酒。どうも甘い酒ばかりを好んで飲むようになった。たまにバーなどに行っても最近はラムなんかをよく飲むようになった。そういや昔はケーキやチョコなんかの甘いものはあまり食べなかったのに最近はよく口にするようになった。体質が変わったのかもしれぬ。

■暴飲暴読。

自分の中ですごく本を読む時期と読まない時期が交互にやってくるような気がする。高校時代はよく本を読んだ。友人が少なく高校生活が楽しくなかったこともあり、一人の時間がとても長かったからだと思う。大学時代は本をあまり読まなかった。一人でも友達が多いことがいいことだと思っていて(今では特に思わないけれど)、外に出かけ人と会うことを心がけていたので自分の時間が少なかったことと、つまらなかった高校時代の反動で読書を軽んじるようなところがあった気がする。で、その後その周期が何度か繰り返され、今は本を読む時期が来ている。

近頃はアマゾンなんて手軽で便利な本の入手法を知ったおかげで、ちょくちょくネット経由で本を手に入れては梅酒をちびりちびりとやりながら夜更かししている。最近ネットで買って面白かったのは、

スカトロAV監督で松尾スズキ主催の劇団「大人計画」にも俳優で出ていたりする井口昇の「恋の腹痛、見ちゃイヤ!イヤ!」が面白かった。スカトロというものすごくアンダーグラウンドな題材の本なのに、じめじめしているところがなくカラっとしていて読みやすいし興味深かった。別に自分は全くスカトロに興味はないのだけれど(念のため・・)、そんなこと関係なく楽しめた。むしろそういったことに興味や知識がない人にこそ面白がれる本かもしれない。

あとはちょっと前に亡くなったナンシー関さんのトリビュート本なんかも読んだ。この本は途中ねむたくなるような記事で飛ばしてしまった部分もあるのだけれど、はじめて目にするメンツの対談なんかが載っていてよかった。

そして今はリリーフランキー、松尾スズキ、浅草キッドの本の配達待ちの状態。早く届かないものだろか。。

■ボブ・ディランの何が好き?

ってたずねられたなら、顔が好きって答えるな。そんなこと訊かれたことはないし訊かれることもないかもしれないけれど。あとジミヘンやジョー・ストラマーなんかも同じように答えるかも。もちろんほかにもいっぱい好きなところはあるんだけれど、自分にとってのロック・ヒーローってルックスもかなり重要な要素なのかもって思う。今月発売のPLAYBOY(日本版)のディランの写真を見てそんなことを思ったりした。

三連休の中日。

2005年7月18日 日常
■衣・食・住。

のうち、今日は食で休日を謳歌。食というか飲(呑み)。地元の友人から暗くなる少し前にTEL。さんざ睡眠をとった後で外の空気を吸いたかったので外出。そのまましばらく車で流した後飲み屋へ。気の合う友人と久々に会い話も弾んで食事もアルコールも進む。楽しく会食していると料理も旨い。下手したらぐうたら過ごしてい終わっていた一日だったが、おかげでいい息抜きになった。人とおしゃべりしたり笑ったりするのは大事だなあと思った。

■ミュージカルバトン。

ベルッチさんからいただいたバトンです。考え出すとかなり悩みますね(笑)でも久々にいろいろ考えたり思い出したりしておもしろかったです。

1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

ううむ。文科系オトコで機械が苦手なもので容量とかはちょっとわからないです!

2.Song playing right now (今聞いている曲)

Common 「be」

以前の日記にも書いたけれど、最近買った新譜の中では一番のお気に入り。アルバム通しで聴ける。個人的にはコモンの今までのアルバムの中で一番好き。

3.The last CD I bought (最後に買った CD)

Funky DL「愛がこわれるとき」

本日レコ屋にて中古でゲット。メロウでいい。これもアルバム通して聴ける。

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

●oasis「wander wall」

高校時代洋楽に目覚めたきっかけの一曲。今まで何百回聴いたかわからないほど聴いている。今でも、たぶんこれからも聴くと思う。

●mansun「legacy」

大学一年のとき付き合っていた彼女の部屋でよく聴いていた一曲。UKロックにどっぷり浸かっていた。

●ACO「悦びに咲く花」

3年くらい付き合った彼女との付き合いはじめによく聴いていた。21くらいのとき。別れたあとしばらく聴かないようにしていた。

●相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」

大学時代にドラムをかじっていたときにバンドでコピーしていた曲。数少なかったレパートリーの一つ。ヴォーカルが女の子だったことと、メンバーが相川好きだったことでカバーしていたのだが、個人的には違う曲がやりたかったが言い出せず。バンドはライブをやることなく解散。今ではドラムは全く叩いていない。

●くるり「ワールドエンド・スーパーノヴァ」

サラリーマン時代、社内に流れていたラジオ(J−WAVE)でよくかかっていた。やめたいと思いながら毎日通勤していたっけ。

5.Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す 5 名)

もうみなさん回ってきているのかな??どなたかひらめいたら回しますね。
■木村カエラ。

ってどうなんだろう?自分の周り(非常に狭い範囲ですが)で木村カエラおよび木村カエラがTV神奈川でやっているらしき番組の評判が非常によい。自分の手伝っているレストランの向かいの八百屋のオトコはCDももっているらしく、店でビールを飲みながらニヤケながらカエラ嬢の魅力を語っていた。自分としてはなんともいえないのでとりあえずケーブルTVでカエラ嬢の番組をチェックしてみようかと思っている。

■お笑いコンビ千鳥のボウズの方。

M−1のビデオを見てはじめて知ったのだけれど、漫才のおもしろいおもしろくないを別としてそのルックスおよび岡山弁を含む雰囲気に惹かれた。北野武監督作品でチンピラ役なんかをやらせたらはまりそう。ううむ見てみたい・・。

■THE DEAD60S。

イギリスのバンド。ダブパンクと評されるクラッシュを彷彿とさせる楽曲もさることながら、味のある猿顔のボーカルのビジュアルもいい。今注目のバンド。
■頭金5万円、

とりあえず貯めるぞ。しばらくは弁当持参で仕事に行く。そして洋服は買わない。なんのために?

ターンテーブル&ミキサーを買うために!

地元の大学時代よりの盟友と仕事終わりに自宅で会談。ビールや酎ハイ、梅酒を入れつつ。ケーブルTVのDJクラッシュの映像を眺めつつよもやま話。かねてより計画中であった地元でクラブイベントを興す話が酒の勢いを借りて大きく膨らむ。自分はロックで、相棒はラテンで、DJをやりクラブイベントを打つことを誓う。その第一歩としてともかく機材のない自分はその購入資金を貯めることを決意した。目標は七月中。のらりくりとした毎日に、目標ができて少しばかり闘志が湧いてきたミーティングだった。

■期待に胸躍る

当座の楽しみ、それは6月26日に行われるプライドミドル級GP。サッカーにとんと疎く、その他スポーツといった類いを観戦することにとんと興味がない自分にとって唯一の趣味は格闘技観戦。ここ最近行われたプライド、K−1のテレビ放送はほとんどビデオにおさめてある。特にプライドびいきの自分には、メンツやカードが豪華&興味深い今度の大会は待ち遠しい。ああ、それだけを楽しみにあと一週間は過ごせそうだ。
■「冬のソナタ」

にハマッたわけではないし、韓流ブームに影響されたわけではない。が、今韓国語の勉強をしている。なぜ勉強しようと思ったかというと韓国人の友達ができたから。ニュージランンド滞在からの帰りの飛行機(大韓航空)の中で、日本に留学している韓国人の女の子二人組みと知り合った。そのうちの一人は偶然住まいが近かったこともあり帰国後ちょくちょく会って遊んでいる。向こうは6年間日本にいて日本語はペラペラなので、会話をするのに困難はないのだけれど、一緒にいて少しずつ韓国語を教わっているうちに、自分でも勉強してみようという気持ちになった。卑猥な言葉を覚えた中学生のように、外国語も勉強するとすぐに使ってみたくなるもので、遊んだりメールの中で勉強した韓国語を使ってみた。するとそれが伝わるとうれしいしおもしろい。それでまた新たに言葉を覚えたくなる。でも覚えたての

「サランヘヨー(愛してる)」

という言葉を言ってみたら

「意味わかってんの!」

と怒られたので

「ノンダミエヨー!(冗談だよ!)」

とそのときは慌てて弁解しておいた。この本にも書いてあったが、とにかく丸暗記してどんどん使ってみるようにしている。もっとハングル語を使う機会が増えればいいなあと思う今日この頃。

Be

2005年6月12日 音楽
■大御所の域に達しているのかもしれない、

この人は。最初聴いたときは特に引っかかる曲がなくさらりと聴けてしまって、なんだかものたりないようなインパクトがないような気がした。けれど、何度か聴いているうちにアルバムを通して聴くことができるとてもいいアルバムだと思った。特に4曲目なんかは名曲のような気がする。このアルバムを聴いてふと頭に浮かんだのがダニーハザウェイの名盤「LIVE」だったりしたことから、単純にヒップホップのアルバムであるよりもヒップホップを含めたブラックミュージックの要素を凝縮したような作品のような気がする。でもそんな理屈を抜きにしても、全体的によくまとまっているいい作品でこれからもよく聴くことになると思う。
■闘魂注入。

ニュージー滞在中居候させてもらっていた友人がビザ申請のため一時帰国している。仕事終わりに待ち合わせて久々にあれやこれやと話をした。ニュージーにいるときにやろうと思っていたことや日本に帰ってきてからやろうと思っていたことはほとんどグダグダになっていた今日この頃。ニュージーの話や向こうの友達の話を聞いて俄然テンションがあがった。また海外に行きたいなあ、英語がしゃべれるようになりたいなあという気持ちが再燃した。あまり気張らずに行こうとは思うけれど、自分の物欲の目を盗んで貯金しよう。

■いいじゃん。

Gorillazの新曲。前作は買ってもいないしシングルを聴いてもどうもピンとこなかった。でも今回の先行シングルはいいと思った。チープな感じなんだけれど、どうも繊細な感じというかメランコリックな感じというか、デーモンらしいなあという感じの音で。新譜で大枚はたいて買うかはまだわからないけれど。

■独り言。

松尾スズキ主演映画「イン・ザ・プール」http://www.inthepool.jp/が観たい。でも上京するのはめんどうなので地元でやってくれないものだろか。無理だろな・・。
■ラストを見るまで床に入ることができませんでした。

結末が知りたくて。深夜3時まで食い入るように画面を見つめ、今日の仕事は一時間遅刻。いっぺん見はじめたら結末はどうなるんだろうかと最後まで見事に引き込まれた。「ミシシッピーバーニング」のアラン・パーカー監督作品だということでレンタルしてみたら、期待どうりの良作サスペンスだった。ラストは予想不可能な展開だった。

■何十回リピートしているだろう?

教授こと坂本龍一がちょっと前に発表したアルバム「CHASM」からの先行マキシシングル「undercooled」を最近アマゾンで注文して、届いて以来ずっと聴いている。中国っぽい感じのアジアンテイストのトラックに韓国のラッパーがフューチャリングされた作品。トラックとハングル語のラップがマッチしていて、ラッパーの声とトラックの相性もいい。ゆるやかで心地よく、何回繰り返し聴いても飽きのこないいい曲だと思う。

■以下の有名人の共通点を挙げよ。

マツケン、渡辺謙、ビギンのボーカル、マークハント(K−1)、織田無道、達磨。

正解は・・

坊主にしてから似ているといわれた有名人の方々。

坊主にしてよかったんだか悪かったんだか・・。

たまのランニングに似ていると言われ出したら髪の毛をのばそうと思う。

有終の美。

2005年5月29日 お仕事
■収入が減り出費が増えそう。

週末にしていた清掃のバイトをやめることにした。時給が低い上に時間が短い。それでも一年半続けていた。別に仕事が楽しいとかやりがいを感じるとかはないのだけれど、特にやめる理由がなかったので惰性で続けていた。しかしここ何ヶ月かのあいだに、今までと同じ労働時間内に新たな仕事を組み込まれたり(すごく時間のロス+めんどくさい)、便所掃除をしなくてはならなくなったのでやめることにした。空いた時間になにをするかは今考え中だ。

■根っからのSなので

イタズラが好きだ。一緒に住んでいるばあさんが洗濯物を干している隙にベランダのカギを閉めたり、ばあさんが熱心に洗濯物を干している隙にこっそりコードを洋服に縛り付けて動けなくさせたりして大喜びしている。学生時代は友人の通学バックに鉄アレイをこっそり忍ばせて爆笑したりしていた。以前付き合っていたカノジョなどからは性生活も含めて

「〜(本名)って、ドSだよね〜」

などとよく言われていた。そして本日退職した清掃の職場には、そんな自分のSゴコロをくすぐるY田さんという愉快なオバチャンがいた。Y田さんの襟を持ち上げて(猫掴みのように)ゲラゲラ笑ったり寝癖がついているといって頭をグシャグシャに撫で回したりするのが退屈な仕事の唯一の息抜きだった。こんな風に書くと誤解されるかもしれないが、Y田のオバチャンは職場で一番の仲良しです(って自分が思ってるだけだったりして)そしてついこの間、Y田のオバチャンが有給休暇の届けを書いているところにたまたま居合わせた。休暇の理由は娘さんが結婚するらしく、休暇理由の欄に結婚式のためと書いてあった。それを見ていた自分は、Y田さんが見ていない隙に

”結婚式のため”と書いてある前の部分に

”自分の”

と鉛筆で書き足しておいた。

今日出勤するとダンナも娘もいるY田さんは当然社員に詰問されたらしく、

「〜(本名)クン、またイタズラしたでしょ〜!」

と笑いながら文句を言ってきた。でもそんな職場ともY田さんとも今日でお別れ。Y田さん、さようなら。そしてありがとう。。
■メンドクセ。

修理に出していたコンポが帰ってきた。待ちに待っていた。我が生活に音楽が戻ってくる。丁寧な梱包に感心しつつバイオレンスにひきちぎり丸裸に。コードをつなぎCD再生ボタンをプッシュ。

・・・・。

全く音が出ない。たぶんコードのつなぎかたのせいだ。しかしテンションが一気に下がった。しち面倒くせえのでそのままにしておいた。

■ものよむひと。

最近プチ読書ブーム。バイク事故後のビートたけしが理科系のエライ人たちと話す対談集、浅草キッドのお笑い男の星座、故ナンシー関とリリーフランキーの対談集などをつぎつぎ読んだ。たけしの本は理科系とは程遠い自分にもサクサク読めた。キッドの男の星座はもう寝なきゃ・・と思いつつやめられずにグビグビ読んでしまった。リリーとナンシーの本はこんな組み合わせの対談があったのか!と驚きアマゾンですかさず注文したのだが期待に違わずおもしろかった。次はなに読もうか。。

■未知との遭遇。

地元で車に乗っていた。こちらが直進中左手から車が入り込もうとしてきたから、すこし大げさにクラクションを鳴らした。するとその車は車線に入ってくると猛烈な勢いでわがクルマを追い抜いたかと思うと急ブレーキをかけた。よおく見てみるとフルスモークのベンツだった。すると左座席からソノ手の方と思われるオトコが降りてきてこちらに歩いてきた。

「このガキャ誰に向かってクラクション鳴らしてんだ!」

「・・。」

「オマエどこのもんじゃ!?どこ住んでんだ!」

「・・ふつうのもんです。この辺です。」

「降りて来いや」

「・・。」

まあそのあとスンマセンと謝ったら行ってしまったので事なきをえたのだけれど、ソノ手の方々に絡まれたのははじめての経験だった。もっとかわいい未知と遭遇したいものだ・・。
目を覆ってしまう

ような描写の多い映画だ。暴力的なシーンが多く、宇崎竜童演じる主人公の異常な言動に胸くそが悪くもなりつつ、物語に引き込まれ最後まで観てしまった。怖いもの見たさのようなものかもしれない。しかしこの映画での宇崎竜童はハマリ役だ。ギラギラしている。

コンポが壊れた。

いくらボリュームをひねってもダンマリを決め込んでいる。根競べもそろそろ限界がきた。降参して修理に出そうか。

久々に惚れた

2004年9月20日 映画

■男に。


といっても自分はホモではない。女の子が好きだ。映画「竜二」のDVDをみた。金子正次の唯一にして最後の主演作品だ。なんというかもう、とにかく惚れた。映画の中の竜二、というか金子正次をずっと見ていた。そしてもう彼を見ることができないと知った。残念という言葉が陳腐なくらいもったいない。もっと彼の姿を見てみたかった。もし彼が今も生きていたら・・と想像してしまう自分がいた。でも彼の姿が映画として残っていてよかった。また一本自分の中で心に残る映画が増えた。
■絶対勝てないと思ったヤツにも勝てるようになるよ、

腕相撲で。ただし三ヶ月続ければの話。今日は運送屋の仕事の日。定時前に志願して出勤して残業したので疲れた。でも肉体の疲労というのは心地よくもありカネを稼いでいるということでの充実感もある。しかしこの運送屋の仕事、とくにトラックに荷物を積み込む作業、思いっきり肉体労働だ。力仕事でとにかく腕や腰が疲れる。ただ同時に着実に筋肉がついているのもわかりうれしかったりもする。そんなことを思いながら仕事をしていたら社員の人がタイトルの一言。そうか、それは楽しみだ。とりあえず腕相撲が強そうな友人に目標を定めよう。パッと思いつくのは・・

体重80キロ近くで趣味が筋トレ。空手とキックボクシングを習っている高校時代の友人かな。今度手合わせをしてみよう。。

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